2018年6月28日木曜日

仲間と一緒に「うた」を表現してみよう!(子ども福祉学科1年)

音楽Ⅰaの授業では、先日、1年生が実技(歌唱)発表会を行いました。子どもたちにとって「うた」は、音楽的な表現活動として最も身近な存在です。保育者として何をどのように意識しながら「うた」を表現すれば良いのか各グループで話し合いました。最終的なグループ発表を通じて、それぞれの思いを全体で共有しました。

 



2018年6月26日火曜日

保育実習の報告会を行いました

 子ども福祉学科では、2年生が5月28日(月)から保育所(園)に実習に行っていました。期間は10日間。その報告会が、先日開催されました。この報告会には、まもなく幼稚園実習を控えている1年生も参加し、先輩の体験、子どもたちのようす、学んだこと、実習で大切にすべきことなどを熱心に聞いていました。


 前日に、一日をかけて、①自分の課題に対して、どう取り組んだか ②設定保育の内容や反省 ③担当した子どもの特徴などを7グループに分かれて討論。その結果を冊子にまとめて発表しました。

 

「さすが2年生。子どもたちに寄り添い、接しようとしている。」「発表では専門用語が自然に使われていて凄いと思った」「とても良いアドバイスになった」などの感想が寄せられていました。

2018年6月22日金曜日

ペットボトルで肺の模型作り

 これから肺の構造と機能を学習するために、ペットボトルで肺の模型を作ります。

肋間筋って何処にあるの?横隔膜はどこ?人体模型を見ながら、筋肉や構造について学びました。

上手く膨らまないペットボトルの肺もあったけど、それはそれでどんな病気かも学習しました。

2018年6月19日火曜日

先輩から後輩へ 学びを継承します!

1年生は8月、初めて長期間の介護実習に出ます。去年、すでにその介護実習を体験した2年生が、有意義な実習にするためのコツや、実習で悩んだり迷ったりしたときの対処法、学びを深めるためのポイントなどを1年生にレクチャーしました。こうして学生同士が学びあうこと、これが大阪健康福祉短期大学介護福祉学科の日常風景です。

 



2018年6月14日木曜日

キャリアアップゼミナールⅠでは「グループディスカッションの方法」を学びます

 介護福祉学科の「キャリアアップゼミナール」では、介護福祉士に求められる力を、様々な取り組みを通じて身につけていきます。その一つに「グループディスカッションの方法」を学ぶ授業があります。この授業では、共通のテーマを設定し、まず学生同士でグループディスカッションを実施します。それに対して、同じ場を共有していた教員から「それぞれ座る位置は適切だっただろうか?」「今のディスカッションの目標は何だっただろうか?」「役割分担を決めたらどうだろうか?」等のコメント・アドバイスを行います。その内容を踏まえて、再びディスカッションを実施する、というサイクルを繰り返すなかで、少しずつグループディスカッションを円滑に進める上で有効な方法を体験します。


 介護現場でリーダーとしての役割を果たしていくことが、介護福祉士に求められています。グループディスカッションの方法を学ぶ授業も、その一環です。今後も授業を重ねていく中で、様々な力を育んでいきます。

2018年6月1日金曜日

マナー講座を受講しました(子ども福祉学科1年)

 5月10日(木)、スーツスタイルの1年生が、「センスアップマナー講座」を受講しました。

 講師の清水先生から、マナーとは、①相手に迷惑をかけないもの ②相手に敬意を表すためのもの ③相手に好感をもってもらうためのもの と学びました。学生は大きくうなずいたり、真剣にメモをとっていました。
 また先生は、第一印象の重要性、身だしなみ、お辞儀やあいさつのマナーなどについて解説され、それらを実演し学ぶことができました。
 学生からは、「マナーの重要性があらためて分かった」「実習や就職とても役立つお話だった」という感想が寄せられました。