2018年7月25日水曜日

障がいのある人もない人も一緒に楽しむゲーム

「障がい児保育Ⅱ」の授業で、ゲストスピーカーの土佐朝一先生と一緒にいろいろなゲームを楽しみました。ちょっと工夫をすることで、障害のある人もない人も一緒に楽しめる遊びができることを実感しました。土佐先生が「障がい者スポーツ」に取り組むきっかけとなった筋ジストロフィー症の子どもとの出会いの話も胸に響きました。

碁石を積む
ドラえもんの箱
箱の中身は?


2018年7月20日金曜日

7月12日(木)学生主催、介護福祉学科第4回「ランチョンセミナー」を開催しました

テーマは「堺『子ども食堂』の様子とボランティアの役割」です。学生は、今、各地で行われている子ども食堂について、お昼休み、堺市社会福祉協議会の方からお話を聞きました。学生は、子ども食堂が行われている目的や実際にどのようなことが行われているのか、学ぶことができました。また、子ども食堂にはさまざまな形でボランティアの力が期待されていることを知り、その場でボランティアに参加することも決めました。

介護福祉学科ランチョンセミナーは、学生主催です。これからもお昼休みの30分間、いろいろなテーマでセミナーを開催していきます。





2018年7月17日火曜日

障がい当事者のお話から日常生活支援を学びます

介護福祉学科で開講している「生活支援論」では、毎年ゲストスピーカーとして、障がい当事者の中村周平氏にお越しいただいています。中村さんは高校生のときにスポーツ事故で頸椎を損傷され、以後は車いすを使って生活をされています。

中村さんには、普段の生活の様子や必要な支援、どのように目の前の課題を乗り越えてこられたのか等を、写真や動画を交えながら分かりやすく伝えていただきました。また、最後に「ヘルパーさんは僕にとってのヒーローです」というメッセージをいただきました。その思いに応えられるよう、これからもしっかり学んでいきたいと思います。


2018年7月12日木曜日

みんなで定期試験を乗り切ろう!

いよいよ前期の定期試験期間に入りました。介護福祉学会でも、1・2年の有志で勉強会が行われています。先輩から後輩へ、有意義な?レクチャーも行われているようです。どうか学生の皆さんが、無事に単位取得できますように!


2018年7月11日水曜日

荒馬を踊る♪(子ども福祉学科2年)~その2~

幼児体育Ⅱという授業で取り組んでいる「荒馬」の発表会が行われました。認定こども園ベルキンダーの子どもたちがお客様です。今年は、人数が少なかったのですが、それを感じさせないほどの迫力ある踊りでした。「おにいちゃん、おねえちゃん、かっこよかった!」と子どもたちにほめていただき、ちょっぴり誇らしげな学生たちでした。子どもたちが「ぼくたちもおどりたい!」ということで、子どもたちと学生が一緒に「ラッセーラーラッセーラー」のかけ声に合わせて、馬に乗ったり、踊ったりして楽しみました。

 

2018年7月4日水曜日

荒馬を踊る♪(子ども福祉学科2年)

 『幼児体育Ⅱ』の授業では、『リズム運動』の他に『荒馬』という青森県の民俗舞踊に取り組んでいます。今年も認定こども園ベルキンダーのホールをお借りし実施しました。太鼓の音を鳴らすと、子どもたちが応援に来てくれます。先日は、実際に荒馬に取り組まれている保育現場の先生に来ていただき、子どもたちと取り組まれた荒馬の実践についての様子や踊りを教わりました。
  

 学生からは、「荒馬は、子どもと大人をつなげる架け橋になっているのだなと伝統文化の重要性を感じた」、「荒馬を通して、人と人とがつながり、楽しく生きるということが目的であることを学んだ」などの感想が寄せられました。

 

※当日の様子は、認定こども園ベルキンダーのホームページ(ブログ)にもアップされています。合わせてご覧下さい。

2018年7月2日月曜日

子どもと一緒にリズム運動!(子ども福祉学科2年)

幼児体育Ⅱの授業で上野芝陽だまり保育園に行き、子どもたちと一緒にリズム運動をしました。
リズムの先生は子どもたちです。子どもの真似をしながら、思いっきり走ったり、ブリッジやスキップなどいっぱい身体を動かしました。
子どもたちには「じょうず」とほめてもらいながら、楽しく学んできました。