2013年9月30日月曜日

「夏期集中講義」が行われています。(子ども福祉学科)

子ども福祉学科1年生が受講する「保育内容(表現)」という科目で、そのうち集中講義では、「リズム運動」「リトミック」「民族芸能・和太鼓」の3つを学びます。

「リズム運動」では保育園に行き、子どもたちと一緒に「音楽リズム」に取組みました。表現することの楽しさやその意義を学生自らが体験し感じとって学習することを大事にしています。

「民族芸能・和太鼓」は、初めて太鼓を触れるという学生がほとんどですが、基礎から学び、半日かけての猛練習の後には立派に演じることができる様になりました。

「リトミック」は、音楽にあわせて身体を動かします。身体と心を少しずつほぐしながら表現したり、1人、2人、3人…と繋がりながら遊ぶことを学びます。「自由に表現する」
――これが案外難しかったりしますね。

通常大学では、毎週1回の授業を重ねていくのですが、「集中講義」では短期間に集中して授業を受けます。今回もそれぞれの内容ごとに丸1日かけて授業が行われ、学生たちは暑い1日、一生懸命取り組んでいました。これが終われば、いよいよ後期の授業の始まりです。

 
 
 
 

2013年9月24日火曜日

実習報告会が行なわれました(介護福祉学科1年)


初めての実習報告会です。いつになく緊張した表情で報告しています。こんなに真剣な顔は初めて?!


10日間の実習Ⅰの学びを、次の実習Ⅱに繋げていくために、みんな真剣に報告と討論をしています。


報告が終わってリラックス。実習しんどかったね、でも楽しかったね!次はどんな所に実習に行けるのかなあ~。

2013年9月9日月曜日

初めての実習にいっています(介護福祉学科1年)

 

介護福祉学科1年にとっては初めての実習です。毎日の実習日誌は大変!でも、大学に戻ってくると、先生や友達が待っていてくれるから頑張ってます。