当日は緊張しながらも、担任の先生に代わって、設定保育を行いました。もうすぐ節分とオニの顔を見せたら、泣き出してしまった1歳児、オニに見立てたでんでん太鼓のぶらぶら手の部分がすぐに取れてしまった3歳児、マラカスに見立てた小さいペットボトルが嬉しくで振るだけでは収まらず、噛んでつぶしてしまった0歳児、いっぱいのだるまさんに大喜びの2歳児、お姉ちゃん先生とジャンケン列車を楽しんだ4歳児、お兄ちゃん先生がへとへとになるまでいっぱい走ってシッポ取りおにごっこを楽しんだ5歳児。
失敗もありながらも、子どもたちのためにと真剣に取り組めるようになった学生たちの成長を感じる授業になりました。保育士として巣立っていく日まであと少し。一日一日を大切に授業に取り組んでいます。