昨年度から、介護福祉学科が Wheelchair Football Japan との共同で普及活動に取り組み始めている車椅子アメフト。5月20日(土)に堺市立健康福祉プラザで“日本初”(!!)の練習試合が行われ、介護福祉学科の1年生が大阪チームのメンバーとして参加しました。
これまで2年生を中心に取り組んできたこともあり、1年生は初めて参加する学生がほとんど。それでも、すぐにコツをつかんで他の参加者が驚くようなプレーを連発していました。「めっちゃ楽しい!」「もっと試合に出たい!」と、最後まで楽しんで参加しました。
障がいの有無だけではなく、性別や国籍などの「差異」を踏まえながら、みんなが楽しめる機会にするためには、様々な工夫が必要になります。そうした工夫を、これから少しずつ考えていきます。
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