介護福祉学科で開講されている「認知症ケアの理解と支援Ⅱ」は、具体的な実践事例から認知症ケアのあり方を学ぶ科目です。本学では、社会福祉法人協同福祉会常務理事の大國康夫講師が担当しています。
大國講師は「10の基本ケア」で知られる奈良県の「あすなら苑」で長年実践に携わり、現在も介護福祉現場の第一線で活躍しています。講義では、様々な実践事例をもとに演習を行い、大國講師の豊富な経験に基づいたコメントを受けながら認知症ケアの実際について学んでいます。
実習でも悩むことの多い認知症ケア。学生たちも真剣です。
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