介護福祉学科では、『医療的ケア』演習の集中講義が実施されました。まずは、ウィダーインゼリーを痰に見立てて口に含み、学生同士が互いに吸引を実施してみることで、吸引される側の利用者様の感じや気持ちを体験しました。学生からは、「口にチューブを入れられる恐怖感があった」「気持ち悪さを感じた」といったコメントがありました。しかし、だからこそ「信頼関係」や「確かな技術」が必要である、という学びを得ることができました。その後、シミュレーター(人形)を用いて技術の修得です。ふだん見慣れない器械類に戸惑いつつも、最終的には全員合格する事ができました!
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