排泄行動は、「尿意便意の知覚」、「トイレへの移動」、「衣類の着脱」、「排泄準備」、「排泄」、「あとしまつ」の6段階の行動から成り立っています。
その一つ一つの行動を実際にやってみて(ベッドから起き上がってトイレまで移動。便座に座るetc)分析すると、19のプロセスがあることが分かりました。
その時に使っているからだの構造や機能も、実際の人体模型で確認してみました。
そして、男性と女性の構造の違いから、排泄行動も排泄に対する感じ方も違っていることが分かりました。
自分たちが普段何気なく行っている生活行動一つ一つに、理由があることを、学ぶことができました。
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