介護福祉学科1年生『介護過程Ⅰ』のアクティブラーニング型授業に、生きた教科書として「障害を持った人を理解するには」というテーマで教えに来てくださった高校生、畠山亮夏さんが、テレビ朝日のキャスト-CAST-で1月8日の放送に出演されました。写真はその取材の時の風景です。アテトーゼ型脳性麻痺のため、発音することが難しい“構音障害”を持つ亮夏さんとのコミュニケーションのサポートを2年生の授業サポーターが行い、1年生は介護過程の最初の段階である面談(インテーク)を体験している様子です。彼との出会いを通じて、障害者とコミュニケーションをとることを初めて楽しいと思えた学生もおりました。経験は介護の糧になります。
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