1年生が第2段階の介護実習を終え、実習報告会を実施しました。第2段階では、入所施設で18日間、訪問介護事業所で5日間の実習に取り組み、学生それぞれが実習で得た学びや疑問について整理し、報告しました。「施設と自宅との違いとは何か?」「介護過程の展開に向けた情報収集の視点や方法とは?」「あの時の利用者の言動にはどういう意味があったのか」など、第1段階の実習よりも、さらに一歩踏み込んだ報告を聞くことができました。
今年の夏には、いよいよ介護過程の展開を行う第3段階の実習に挑みます。さらに有意義な実習となるよう、みんなで準備を進めていきます。
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