2017年11月14日火曜日

「こころとからだのしくみ-食事に関連したこころとからだのしくみ」の授業(鳳学舎介護実習室)

「食事をする時、身体のどの場所やどんな機能を使ってるのだろうか?」


介護福祉学科の「こころとからだのしくみ」の授業では、学生自身で、実際にカステラやおかき、ゼリー、飴玉などを食べつつ、食べているときの顎の動きや頬の動きなどを、お互いに手で触り、その後人体模型を見ながらその部位や筋肉・骨などの名称を確認しました。

又、食べ物は飲み込んだ後、どのような臓器(消化器)を通るのか、どこから栄養は吸収されるのかなど、前回の授業で学んだ事を、人体模型を使って確認しました。

「人間の身体ってすごい!」
「なんて上手くできてるんだろう!」
「胆のうってこんなに小ちゃいんだ!」
「小腸は実は2つの分かれているんだ!」
「食べる時って、5感全部使ってるんだ!」
…等々、驚きと発見の連続でした!

0 件のコメント:

コメントを投稿