保育内容(表現)の授業は「集中講義」といって…
いつもの学舎とは違うホールや保育園へ行き、集中的に“民俗舞踊”“和太鼓”“リトミック”“リズム運動”などの授業に取りくんでいます。
和太鼓や民俗舞踊は、多くの人によって永く受け継がれてきた民族芸能の一つです。子ども達に民族芸能を伝えようと、保育活動の中に取り入れる園も増えています。1年生は太鼓や踊りの基本的な技術を学ぶ入門編です。太鼓の響きを肌で感じ、踊る楽しさを味わい、いつもとは違う方法で自分を表現します。ユニークなプロの講師陣との素敵な出会いもあります。
【民俗舞踊「花笠音頭」】
【リトミック】
“リズム運動”は、保育園を訪ねます。子どもと一緒にピアノに合わせて身体を気持ちよく動かし表現活動を楽しみます。11月は、3歳の子どもたちが見本を見せてくれて、「子ども達が保育者の卵である大学生の先生」になってくれました。また12月にも行います。
保育園でのリズム運動の様子は、12月末に掲載予定!お楽しみに!
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