「障害を持つ人の発達保障」という授業で、「障がい青年の学びの場ぽぽろスクエア」(ぽぽスク)に行きました。
同世代の青年たちとゲームやフォークダンスで楽しく盛り上がりました。
けんぷくの学生たちも、「ぽぽスク」の温かい雰囲気の中で、準備してきたゲームが大成功!
活動の中で「友達とつながる」「自分に自信を持つ」ことを大切にされていることが伝わって、私たちも同じだなあとたくさん学ばせていただきました。
卒業生も職員として活躍されていましたよ!
2017年12月27日水曜日
2017年12月25日月曜日
子どもの目が輝く「うた」を目指して②!(子ども福祉学科1年)
音楽Ⅰbの授業では、前期の音楽Ⅰaに引き続き1年生が実技(歌唱)発表会を行いました。今回は【子育てイベント】をテーマに、発表の構成も工夫しながら子どもたちと一緒に楽しめる歌唱活動を考えました。仲間と一緒に役割分担を考えながら、いろいろな楽器を使ったり、歌詞に合った手話や遊び、振り付けを行ったり、どのグループも発表に向けてたくさんのアイデアを出し合いました。
2017年12月20日水曜日
第6回総合表現発表会
今年で6回目となった総合表現発表会が開催されました。今年も、認定こども園ベルキンダーの子どもたちがお客さんとなって、学生たちを大いに盛り上げてくれました。今年の題材は、「11匹のねことへんなねこ」「不思議の国のアリス」です。とっても緊張していた学生たちでしたが、本番は全身で表現を楽しみ、子どもたちの「たのしかった~!」という声に励まされながら、最後までやりきることができました。
認定こども園ベルキンダーのホームページにも紹介されています。↓
http://www.yujinkai.com/bellkinder/news/detail.php?no=NjU4
認定こども園ベルキンダーのホームページにも紹介されています。↓
http://www.yujinkai.com/bellkinder/news/detail.php?no=NjU4
2017年12月12日火曜日
“ほんまに今回の実習で学んだ事は仕事に活かせる!” 実習報告会(卒業実習・児童発達支援センター)を行いました。(子ども福祉学科)
「せんせい」になるための“チカラ”を磨く実習の後は、実習報告会に取りくみます。
2年生は、保育所・幼稚園(こども園)以外の実習をプラス選択することができます。
進路や就職希望にあわせて、児童発達支援センターで実習した2年生。その実習内容をまとめたり発表したりするのが実習報告会です。学生からは、“ほんまに今回の実習で学んだ事は仕事に活かせる!”の声も上がりました。
2年生は、保育所・幼稚園(こども園)以外の実習をプラス選択することができます。
進路や就職希望にあわせて、児童発達支援センターで実習した2年生。その実習内容をまとめたり発表したりするのが実習報告会です。学生からは、“ほんまに今回の実習で学んだ事は仕事に活かせる!”の声も上がりました。
「保育園が教室!?」「学生の先生は5歳児の子どもたち」 保育内容(表現)リズム運動の授業を行いました。
保育内容(表現)授業のリズム運動は、一部保育園で取り組みます。保育園が教室です。
今回は、5歳児の子ども達と一緒に「とんぼ」になったり「かえる」になったりして、心身ともに軽やかに動かして運動します。日常的にリズム運動に取りくんでいる子ども達は、学生にお手本を示してくれる小さな先生です。学生(1年生)は、少しテレはありますが、子ども達の動きをしっかり見て、先生方の指導法からも学び、基本技術を習得する入門編に取りくんでいます。半そでですが、寒さも吹っ飛びます!
今回は、5歳児の子ども達と一緒に「とんぼ」になったり「かえる」になったりして、心身ともに軽やかに動かして運動します。日常的にリズム運動に取りくんでいる子ども達は、学生にお手本を示してくれる小さな先生です。学生(1年生)は、少しテレはありますが、子ども達の動きをしっかり見て、先生方の指導法からも学び、基本技術を習得する入門編に取りくんでいます。半そでですが、寒さも吹っ飛びます!
2017年12月5日火曜日
排泄に関わる「こころとからだのしくみ」とは?
介護福祉学科の学生たちが、排泄についての『こころとからだのしくみ』を学びました。
排泄行動は、「尿意便意の知覚」、「トイレへの移動」、「衣類の着脱」、「排泄準備」、「排泄」、「あとしまつ」の6段階の行動から成り立っています。
その一つ一つの行動を実際にやってみて(ベッドから起き上がってトイレまで移動。便座に座るetc)分析すると、19のプロセスがあることが分かりました。
その時に使っているからだの構造や機能も、実際の人体模型で確認してみました。
そして、男性と女性の構造の違いから、排泄行動も排泄に対する感じ方も違っていることが分かりました。
自分たちが普段何気なく行っている生活行動一つ一つに、理由があることを、学ぶことができました。
排泄行動は、「尿意便意の知覚」、「トイレへの移動」、「衣類の着脱」、「排泄準備」、「排泄」、「あとしまつ」の6段階の行動から成り立っています。
その一つ一つの行動を実際にやってみて(ベッドから起き上がってトイレまで移動。便座に座るetc)分析すると、19のプロセスがあることが分かりました。
その時に使っているからだの構造や機能も、実際の人体模型で確認してみました。
そして、男性と女性の構造の違いから、排泄行動も排泄に対する感じ方も違っていることが分かりました。
自分たちが普段何気なく行っている生活行動一つ一つに、理由があることを、学ぶことができました。
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