9月に子ども福祉学科1年生の「保育内容(表現)民族芸能・民舞」の集中講義が行われました。
保育園やこども園などでは、表現活動の一つとして、子どもたちが日本各地の民舞に取り組んでいます。
今回の演目は、「花笠音頭」。伝統文化を継承する保育者として、踊り舞うことの楽しさを伝えていけるよう、その基礎を体験的に学びました。
最後には、グループごとに構成を考えて発表しあいました。とても楽しそうに、しなやかに踊っている姿は力強く、学生一人ひとりが輝いていました。
感想は、「楽しかったー」「特技にするわ!」「子どもたちに発表したいな~」でした。
今日一日、躍りを通して、一人ひとりががんばり、みんなで一つのものをつくりあげることができました。その喜びと達成感は、日常教室の講義とはまた違った学び合いの時間でした。
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