子ども福祉学科1年生の必修科目「保育内容(言葉)」では、4月の授業で絵本研究所の正置友子先生をお迎えして、「保育の場で<子どもたちと絵本を読む>ということ」という題目でお話をお聞きしました。80冊もの絵本を目の前に、絵本の世界について紹介していただきました。
次の週の授業では、実際に自分たちで絵本の読み合わせを行いました。絵本の持ち方、ページをめくるタイミング、声の大きさなど、実際に体験したことで「絵本を読んであげること」の大変さを実感しました。
「みんなの前で読んで緊張した~!」
「噛んでしまって、うまく読めなかった!」
「友だちの読み方うまかった~!」などの感想が出ていました。
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