子ども福祉学科1年生の必修科目「保育内容(言葉)」では、4月の授業で絵本研究所の正置友子先生をお迎えして、「保育のなかの絵本
―乳幼児期は、人としての土台を作るとき―」という題目でお話をお聞きしました。80冊もの絵本を目の前に、絵本の世界について紹介していただきました。
絵本は「行きて帰りし物語」。
想像の世界の中で、たくさんの冒険が経験できる教材、という先生のお話に興味深く聞き入りました。
絵本の世界を子どもたちに伝え広げ、ともに楽しめる。
保育や幼児教育には、そんな時間があることを感じられた講演でした。
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