子ども福祉学科1年生が、赤ちゃんの沐浴(もくよく)、清拭(せいしき)、調乳(ちょうにゅう)などの授業に取り組みました。
間もなく乳児院での施設実習が行われます。
授業では実習モデルの赤ちゃん人形を使います。
まずはベビーバスでお風呂にいれます。
お湯の温度を計り、赤ちゃんがびっくりしないように、そしてきれいにするにはどんなふうな手順で進めるのか等、その基礎を体験的に学びました。
「赤ちゃんがベビーバスの中で嫌がったらどうしたらいいのか」と質問がでました。
実際の赤ちゃんの姿をイメージしながら、しっかり学びを深めました。
さあ!次は実践です。
目を見て微笑みながら、話しかけている姿は、さすが保育者のたまごの学生だと感心しました。
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