2013年6月7日金曜日

障害の理解と支援II(介護福祉学科)


私たちはストーマ(人工肛門・人口膀胱)の疑似体験をします。3日間、ストーマのフランジとパックをお腹に貼って生活してみます。


僕たちは、腎機能障害で投石している方の生活を体験するために、今日1日500mlの水分での生活に挑戦しています。残り少なくなったけど、情報処理室は飲食禁止なので我慢できるかなあ!?


私たちは今から、呼吸機能障害の方の体験のため、携帯用酸素ボンベをもって買い物に行きます。ちょっと恥ずかしいけど、いってきま~す。

障害の理解と支援IIでは、主に内部障害の方の生活について学んでいます。在宅酸素や透析といった医療的なケアが必要な障害ですが、どのようなお気持ちで生活されているのかなどを疑似体験を通して考える機会をもつようにしています。疑似体験後に、各々の当事者の方から生活についてお話を聞き、学びを深めるようにしています。

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