2013年10月26日土曜日

「現場に役立つ保育相談」授業で体験しました!(子ども福祉学科2年)

子ども福祉学科2年生の必修科目「保育・教育相談演習1」では、保育現場で起こりうる保護者の相談にどう対応して行くか、について学んでいます。

迎えに来たお母さんから「うちの子の腕に歯型がついているんですけど・・・」と相談があった設定で、どのように対応するのか、グループで議論し、対応方法についてロールプレイで演じました。
保育者としてどう答えるのか?いろんな意見が出ました。
保育者、親になりきってます。
噛んだ子の親へも報告します。
噛んだ子も登場!みんな迫真の演技です。
授業後の感想では、「みんなの前で発表して緊張したー!」、「うまく保護者に伝えるのって難しいと感じた」、「保育現場でこういう場面に出会った時に活かしていけそう」など、発表することで保育相談が身近に感じれました。

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