2015年5月12日火曜日

保育の中で楽しむ絵本 子どもに伝えたい絵本(子ども福祉学科)

子ども福祉学科1年生の必修科目「保育内容(言葉)」では、保育所や幼稚園で保育者になった時に使う絵本を取り上げ、実際に自分たちで絵本の読み合わせを行いました。

各自、自分の思い出に残る1冊を授業に持ち寄っていて、それぞれの絵本への思い入れが伝わってきました。
絵本の持ち方、ページをめくるタイミング、声の大きさなど、実際に立って練習。
同じ絵本を1人ずつ読むことで自分の読む早さを感じることができます。


「友だちの持ってきた絵本、自分も好きだった」という発見に始まり、
「思ったよりも絵本が重くて最後まで上手に持てなかった~」
「噛んでしまって、うまく読めなかった!」
「友だちの読み方うまかった~!」などの感想が出ていました。

実際に体験したことで「絵本を読んであげること」の大変さを実感しました。




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