2019年1月12日土曜日

「保育教育実践演習」“現場実践”を行いました

 子ども福祉学科2年B組の学生は、「幼保連携型認定こども園ベルキンダー安井」で、保育・教育実践演習の講義の一環として現場実践をおこないました。これは、0歳児~5歳児の各組で、学生は数名ずつのグループに分かれて、約2時間程度(そのうち約30分程度の設定保育を含めて)、保育をさせていただくというとりくみです。
 各組では、ビニール袋に紙を入れて雪に見立てて遊んだ後に、学生手作りのミニ雪だるまを子どもたちにプレゼントする、毛布に子どもたちを乗せて床の上を列車のように移動する、椅子取りゲーム、可愛い顔を書いた手のひらサイズのドングリを探すゲーム、折り紙や画用紙を使ってミニクリスマスツリーをつくるなどの遊び、制作活動を子どもたちと一緒に楽しみました。
 4月から実際に保育現場等で働く学生にとっては、9月にあった幼稚園実習以来の子どもたちとのふれあいであり、意義深い現場実践となりました。なお、A組の現場実践は1月16日に行われます。



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