2012年9月19日水曜日

「夏期集中講義」が行われています。


子ども福祉学科1年生が受講する「保育内容(表現)」という科目で、集中講義では「リズム運動」「リトミック」「民族芸能・和太鼓」の3つを学びます。

「リズム運動」では保育園に行き、子どもたちと一緒に「音楽リズム」に取組みました。


「リズム運動」
「民族芸能・和太鼓」は、初めて太鼓をさわるという学生がほとんどですが、基礎から学び、半日かけての猛練習の後には立派に演じることができる様になりました。

「民族芸能・和太鼓」
「リトミック」は、音楽にあわせて身体を動かします。身体と心を少しずつほぐしながら表現したり、1人、2人、3人…と繋がりながら遊ぶことを学びます。「自由に表現する」
――単純なことがなかなか難しかったりしますね。

「リトミック」
通常、大学では毎週1回の授業を重ねていくのですが、「集中講義」では短期間に集中して授業を受けます。今回もそれぞれの内容ごとに丸1日かけて授業が行われ、学生たちは暑い1日、一生懸命取り組んでいました。

0 件のコメント:

コメントを投稿